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教育訓練休暇付与コース

人材開発支援助成金 教育訓練休暇付与コース

★どんな助成金?

教育のための休暇制度を、従業員のキャリア形成促進のためのツールとして活用し、企業内における人材育成を促進するための取組を行った事業主等に対する助成です。3年に5日以上与えるものがあります。さらに与える長期のもの、逆に短期のものは別な助成金に移管されています。

★いくらもらえる?

教育訓練休暇制度(教育訓練のための休暇制度を導入する制度)を就業規則などに規定し、従業員に実施した事業主に、一定額を助成します。

◆ 教育訓練休暇等制度
導入・実施助成30万円(生産性要件達成36万円)です。

長期・短期教育訓練休暇制度・・・人材開発支援助成金 人への投資促進コース参照。

中小企業のみ受給可能です。
生産性要件の対象です。

★受給のポイント

◆ 教育訓練休暇等制度

3年間に5日以上の取得が可能な有給教育訓練休暇制度を就業規則又は労働協約に施行日を明記して規定するものであること。支給申請も3年後になります。

従業員の方から、自発的な参加の意思を示した訓練休暇を与える制度で、有給休暇に限ります。OJTや業務命令の教育などは対象になりません。3年の適用計画期間内の各年毎に1人以上当該休暇を与える必要があります。一度に与えると対象外になります。

教育訓練、各種検定、キャリアコンサルティングのいずれかを受講が対象となります。

制度の導入の証として、就業規則の改定等が必要です。また、企業規模ごとに、最低適用被保険者数(非正規社員含む)があります。

雇用する被保険者数100人未満 ・・・最低適用人数:1人
雇用する被保険者数100人以上 ・・・最低適用人数:5人

それぞれ支給申請までの1年ごとに、1年目:1人、2年目:1人、3年目:1人あるいは1年目:5人、2年目:5人、3年目:5人と与える必要があります。
それぞれの対象者は1年目:A氏、2年目:B氏、3年目:C氏・・・という感じで、バラバラでも全部A氏でも構いません。

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