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中途採用拡大コース

中途採用等支援助成金 中途採用拡大コース

★ どんな助成金?

中途採用者の採用計画を立て、雇用管理制度を整備した上で中途採用者の採用して、中途採用率の向上 または45 歳以上を初めて雇用した事業主に対して助成します。

★ いくらもらえる?

生産性要件の対象です。

① 中途採用割合を引き上げた場合
50 万円(20%以上40%未満向上)
<生産性要件を満たした場合の上乗せ助成額:25万円 >
70 万円(40%以上向上)
<生産性要件を満たした場合の上乗せ助成額:25万円 >
期間前のこれまで中途採用を行ったことがない場合・・・加算10万円

② 45歳以上の者を初めて中途採用した場合 60 万円
<生産性要件を満たした場合の上乗せ助成額:30万円 >

③ 60歳以上の者を初めて中途採用した場合 70 万円
<生産性要件を満たした場合の上乗せ助成額:30万円 >

④ 情報公表+中途採用者数の拡大
中途採用者数拡大助成・・・1事業所あたり30万円
定着助成・・・上記に加えて1事業所あたり20万円
<生産性要件を満たした場合の上乗せ助成額:15万円 >

★ 受給のポイント

対象事業主

創業から3年経った事業所でないと受けられません。中途採用計画期間(1年)の初日の前日から3年をさかのぼった日から当該前日までの期間において・・・

①中途採用率の向上・・・中途採用率(雇い入れた者に占める中途採用者の割合)が60%以上であること。

②③ 45 歳、60歳以上の者を初めて雇用・・・計画期間の初日の前日以前に、申請事業所において45 歳以上の者を期間の定めのない労働者(パートタイム労働者を除く)として雇用したことがないこと。

④ 情報公表+中途採用者数の拡大
計画期間中1年以下の間に、支給対象者を 10 人以上(中小企業事業主は2人以上)雇い入れること。支給申請日時点で雇入れ日から起算して 6 か月を経過し継続して雇用されている者の数が、計画期間の初日の前日から起算して1年前の日から当該前日までの間に採用された中途採用者数を上回ること

対象労働者

次のすべてに該当する労働者です。
・申請事業主に中途採用により雇い入れられた者であること。
中途採用とは、新規学卒者および新規学卒者と
同一の採用の枠組み以外で採用された方をいいます。
・雇用保険の一般被保険者または高年齢被保険者として雇い入れられた方であること。
・期間の定めのない労働者(パートタイム労働者を除く)として雇い入れられた方であること。
・1年以内に、その事業主のところにいた方でないこと。

・中途採用率の向上については、雇入れ時の年齢が45 歳以上であること。
・情報公表+中途採用者数の拡大では、中途採用に係る定量及び定性情報を公表すること。

中途採用計画の策定

採用予定職種、採用予定者数、採用予定時期、採用目的、採用部署・役職、採用時の評価方法、採用後のモデルキャリアを定めることが必要です。

・中途採用者の雇用管理制度を整備するものであり、中途採用者に適用される募集・採用以外の雇用管理制度が、新規学卒者等に適用されるものと同じであること。

雇用管理制度・・・募集・採用を除く、労働時間・休日、雇用契約期間、評価・処遇制度、福利厚生などをいいます。
中途採用計画により採用を行う予定の職種が、中途採用者のみを対象とする場合等は除きます。

・中途採用計画期間(1年)内の中途採用の拡大について計画していること。
・計画期間内に採用した支給採用者を、支給申請日までに事業主都合により解雇(退職勧奨等を含む)していないことが必要です。

流れ

・中途採用計画の届出

中途採用計画の開始日の6か月前の日から中途採用計画の開始日の前日までに、管轄の労働局へ届出。

・支給申請

支給を受けようとする区分に応じ、必要な書類を添えて管轄の労働局へ支給申請。

・中途採用率の拡大:中途採用計画期間の終了日から6か月を経過する日の翌日から2か月以内
・45 歳以上の方の初採用:支給対象者の雇入れ日から6か月経過する日の翌日から2か月以内
・情報公表+中途採用者数の拡大
中途採用者数拡大助成:支給対象者の雇入れ日から6か月経過する日の翌日から2か月以内
定着助成:中途採用者数拡大助成の支給申請の期間の6か月後の期間

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