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あなたの悪妻度チェック!

”悪妻”という響きは、個人的には少しおかしみのある表現というのは、独身男のうぬぼれでしょうか。しかし、会社において、社員を部課長に抜擢するときは必ず奥さんに会って、管理能力を知る、という例は結構あります。ここでどういう項目で”悪妻”と判断されるか、見てみましょう。

1、あまりにも礼儀知らず
2、肩書きで人を値踏みする
3、自己主張が強すぎる
4、部下には無愛想
5、好き嫌いが激しい
6、横柄な態度を取る
7、学歴をひけらかす
8、夫の仕事に口を出す

要は、自分勝手で上には弱く、下には強いというところでしょうか。無論、こういう方同士のカップルでも結婚生活はうまくいく例はあります。しかし会社としては?というわけです。なぜでしょうか?

特に学歴や肩書きが命取りになるようです。差別された、意識だけではないですね。学歴も肩書きも後天的な努力、もしくは偶然によってもどうにでもなるものです。そんなものに寄りかかっていること自体が軽蔑の対象になるのです。

会社としては、肩書きなどに安住してもらうほど迷惑なものはありません。学歴も資格も、別の何か素晴らしいものを得るスプリングボードに過ぎないのです。

日本史上、悪妻と言われる人はいます。しかし北条政子も日野富子も「学歴」があったわけでもないし、肩書きも「将軍正室」を生かしたわけではありません。彼女等はむしろ、ダンナの妾の家を焼き討ちするとか、ダンナの会社のために別収入を得るとか、時代が違うのでスケールが違いますが、ある意味、かわいい女性ではあったのです。

学歴や肩書きはしかし嫌味でしかないですね。しかもパートナーの肩書きの威を借りるとなると…言うまでもありません。女性も働き、責任のある地位を目指すべき、というのは、こういう弊に陥らないようにという意味もあると思います。