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事業計画の概要について・新分野進出事業における区分

平成20年度に新たに作られ、改善計画の申請の際に提出を義務付けられるようになった書類です。
A4用紙1枚だけだった「事業所概要」が拡大し、3~4枚になりました。「事業計画の概要について」は以下のサイトからダウンロードできます。

事業計画の概要について : 要は出資者は誰なの?いくら儲けるの?というモノ
◆新分野進出事業における区分 : 違う会社が同居している場合にその区分はあいまいじゃなかろうね、という書類。

これ、一言で言うと今後どうするのか、という書類なのですが、会社の計画を根掘り葉掘り聞きますよ、という感じが大きくなった印象を受けます。

しかも組織図を書くなど新味に乏しい内容です。それは以前も出していたのにここで改めて出すの、と言いたくなるようなもので、要は同じものを書く書類が増えたということです。

また、事業の収支計画は賢い事業主さんは描いているのですが、それをも出せというのは「改善」というコトバがきちんと実行されたか、その原資があるのか見極めたいというところでしょう。

しかしこの助成金はおカネがないということより、解雇を出してダメになるケースが結構多いのです。要はカネよりもヒトの問題と言えそうです。

また、この助成金の要件の1つに「違う会社と同居しているときにはその区分があいまいだと1円も出ないよ」というものがあります。そこは図面でしっかり区分して提出します。それを「新分野進出事業における区分」という書類で証明する必要があります。