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医療保険制度の改正内容

平成18~20年の医療保険制度の改正の内容が分かりました。骨子はやっぱり高齢者関連です。項目別に主なものを挙げると、

1、「比較的若い人」関係
○標準報酬月額の上下幅の拡大…上下格差の拡大が大きくなりました。
○高額療養費の自己負担増えます。
○出産手当金、傷病手当金増えます。
○乳幼児の自己負担軽減措置を「検討します」

しかし、注目の高齢者関連は、

2、高年齢関係
○70歳以上の高齢者の高所得者は3割負担。
○75歳以上の高齢者は1割負担。高所得者は3割負担。
○75歳以上の高齢者は年金から保険料を天引きする。
○70歳未満は3割負担。
○70~74歳は2割負担。(高所得者は3割負担)
○退職者医療制度(健保が退職後も続く)は平成26年までで廃止。

全く高年齢関係は悪いことばかりです。出産を増やす涙金以外は暗いニュースです。年取っても一般人並みの一部負担では苦しいですね。

他には、保険者の再編成があります。もっとも大きいのは政管健保を全国一律から都道府県単位にすることでしょうか。地方の財政状況によって料率が違うことになります。健保料率82/1,000と覚えたのは昔話になるようです。