ごあいさつ
東京都渋谷区の社会保険労務士、深石 圭介と申します。労務管理事務所 新労社を開業しております。
当事務所は評価制度、賃金制度、就業規則等、人事制度全般を取り扱う事務所で、そのとっかかりとして雇用関連の助成金を取り扱っています。ヒトを雇い、事業を拡大する中で、人事制度を整える上で、従業員のための措置を行い、返済不要な助成金を受けられれば、とお考えの事業主さんは多いでしょう。
これらの助成金は要件を問われ、役所に何度も通わなくてはならない性質があります。しかし特に創業当時の社長さんや、新規事業を起こされるキーパーソンは、忙しくて役所通いに割く時間がないのです。その上膨大な書類の作成は、1人では大変です。隠れた要件に引っかかって、これまでの努力が水の泡になる場合もあります。
私は会計事務所の職務経験を経て、平成16年に独立・開業いたしました。当時から助成金の受給に関わり、受給手続代行経験は多数あります。社長さんのご意思をお伺いしました上で、最上の助成金受給プランをご提案いたします。
いつでもお気軽にご相談ください。
プロフィール
社会保険労務士としての経歴は以下の通りです。
平成15年11月:社会保険労務士試験に合格。
平成16年9月:前職にて社会保険労務士登録。
平成17年4月:前職を退職。東京都足立区にNLS労務管理事務所開業。
平成19年2月:事務所を東京都新宿区西新宿に移転。
平成19年3月:特定社会保険労務士試験に合格。附記を受ける。
平成20年2月:事務所を東京都渋谷区代々木に移転。事務所名を労務管理事務所 新労社と改称。
平成20年10月:SRP(社労士個人情報保護事務所)の認証を受ける。
平成21年5月 :初の著書「すぐにもらえる!雇用関係助成金 申請・手続マニュアル」を刊行。
平成22年8月 :「すぐにもらえる!雇用関係助成金 申請・手続マニュアル」改訂版刊行。
平成23年6月 :「すぐにもらえる!雇用関係助成金 申請・手続マニュアル」3訂版刊行。
生まれて開業までの職業生活の経歴は以下の通りです。
昭和43年8月 東京都国立市にて生まれる。
先日38年ぶりに戻ってきました!
昭和45年7月 北海道釧路市に移住 小学校入学
自然に大いに触れて育ちました。釧路は心の故郷です。
昭和54年8月 愛媛県松山市に移住 小学校・中学・高校卒業
今も松山には帰省し、郷党と飲みます。実の故郷です。
平成4年3月 新潟大学法学部卒業
両親は上越出身。私の性格も新潟的で、義理の故郷です。
平成4年4月 出版社営業職を皮切りに社会人生活を始める。
先日初めて本を出させていただきました!
平成8年2月 会計・社労士・行政書士総合事務所に入所。法務の基本を習得。
まだ社労士という発想は浮かびませんでした。
平成9年3月 東京・青山の会計事務所に入所。会計専門の人材派遣部門を運営。
会計事務所の立ち上げに参加しました。
平成11年9月 会計事務所から南太平洋バヌアツに派遣される。現地法人設立、事務所設営。
現地邦人の年金請求を通じ、ここでようやく社労士になろうと思い始めました。
平成16年2月 東京・足立の会計事務所に入所。社会保険労務部門を担当。
社労士になってはじめての就職先。1人で全部切り盛りさせていただきました。
ここでは30社以上の助成金受給を成功させました。
その他
・オフショア関連書籍の執筆に参画。
・株式会社・有限会社の設立・登記変更手続きに従事。
・不動産鑑定士補助。
・平成12年:ホームヘルパー2級取得。
・平成15年:金融業務能力検定 年金2級合格。
趣味
サイクリング : 一生モノの趣味です。通勤の足に長距離走に、実益を兼ねています。
プライバシー・ポリシー(個人情報保護方針)
お客様の個人情報保護に関する労務管理事務所 新労社の基本方針
労務管理事務所 新労社は、業務受託しているお客様の個人情報の保護が最も重要な責務の一つと認識し、個人情報保護に関する確約を徹底し、次のように取り扱います。
1 法令等の遵守(コンプライアンス尊重)
労務管理事務所 新労社は、個人情報保護法、社会保険労務士法および機密保護の基準に従って、常にお客様の情報を厳格に管理し、個人情報を守ります。
2 適正な取得、利用目的
お客様の情報の利用目的は受託契約書に明記し、取得と利用は、労働・社会保険諸法令に基づく事務所の業務遂行に必要とする最小限において使用し、必要とする場合以外は事務所外に持出したり口外しません。
3 職員の教育、監督
お客様の情報の適切な取り扱いに関する教育を行い、当事務所から権限を与えられた職員だけがその情報にアクセスできます。事務所の個人情報保護に関する確約に違反した職員は、定められた処分に処されます。
4 公表、開示
お客様の情報を他の組織・団体に公表することはいたしません。お客様の指示がある場合、または労働・社会保険諸法令に基づく法律により必要とされる場合のみです。
また、従業員様からの直接の開示請求については、事業主様を経由して回答することとします。なお、開示内容により手数料が発生することがあります。
5 業務委託
労務管理事務所 新労社が外部に業務を再委託することはありません。今後、もし一部分でも外部に委託する場合には、お客様の了解を得て、必ず当事務所の機密保護基準に従うこと、および基準遵守状況確認のための監査ができることを要求します。
6 第三者への情報提供
労務管理事務所 新労社は、目的の如何を問わず、外部組織・団体との間で個人に関する情報を共有すること、および第三者に提供することはいたしません。
7 個人情報の加工
労務管理事務所 新労社は、いただいた情報をお客様の許可なしに独自に変えることはしません。
8 廃棄処分
いただいた個人情報の法定保持期間を経過し廃棄するときは、クロスカットのシュレッダーを使用するか、専門の機密保護契約を結んだ外部業者に委託して行います。
9 WEB上の管理
個人情報を取り扱うパソコンは充分必要なファイアウオール及びウイルスチェック機能を装備し、外部に持ち出すパソコンは起動時の認証機能を設定して移動します。
10 連絡窓口の専任
お客様との連絡等はお客様が指定された貴社ご担当の方を通して行います。
11 問合せ窓口
上記に関するお問合せは以下にお願いします。
○ 労務管理事務所 新労社
代表・特定社会保険労務士 深石 圭介
電話 03-6300-7780 電子メールinfo@@nlsroumu.com(@を1つ取り除いてください)
助成金業務料金
料金は業務手数料として、通帳振込み額の20%を頂いております。
前受金として、受給が確実になった時点で着手金を3~10万円頂いております。
この着手金は手数料の中に含ませていただきます。
なお、労働保険の新規適用など、助成金と関係ない他の手続業務は別料金を頂いております。
ただし他の業務も含め、少なくとも1年程の毎月の顧問契約を原則にしております。
雇用関係の助成金は支給申請から受給までに一般的に3~4か月以上、
計画からですと1年以上かかることが一般的だからです。
普段の労務管理を長い目で見せていただかないと、助成金と直接関係ないところの
落とし穴にかかり、受給できない状況に陥るからです。
そのために社会保険労務士が、人事・労務上の法律的な要点を押さえるのです。
会社の状態によってさまざまな事情があります。講演・執筆も含めまして、
料金についてはお気軽にご相談ください。